ラジオ運命図書館共通

【12月5日「ラジオ運命図書館」は現代美術作家の大小島真木さんです】

大小島さんは、東京都東久留米市出身。
インド・ポーランド・中国・メキシコ・フランスなど海外に滞在し、作品制作に従事。
大小島さんは描くことを通じて鳥や森や鉱物やサルなど他者の視野を自身に内在化し、物語ることを追求しながら美術活動を行なわれています。

そんな大小島さんの運命の瞬間は2つあります。
1つ目は、大小島さんの作品のテーマになっているクジラとの出会いです。
2017年に海洋調査船に乗る機会があり、科学者と同行してグアムから横浜港まで行くという機会がありました。
途中、白いクジラと出会いました。
その白いすでにクジラは死んでいて、鳥や魚など、たくさんの生き物に食べられながら、海に浮かんでいたのでした。

6、7mはあろうかというクジラが、目の前で生命の循環の一端を見せてくれている。
この光景から、海は地上の生物の起源でもあり、生命のスープのようなものだと実感し、大きな衝撃を受けたそうです。

この時の白いクジラの塊は、とても美しく、神様のように感じました。
それ同時にクジラの死骸はとても生々しい匂いがありました。

そこからは、死を強烈に意識し、私たちはまさに生あるこの瞬間を生きなければならないと考えるようになりました。

この時の体験からクジラの体を通して世界を見るという作品作りを始めたのでした。

2つ目の運命の瞬間は小・中学生の時に見た夢です。
一時期、大小島さんは自分の体がなくなっていて宇宙にただ自分の意識体だけがあるという不思議な夢を見続けたそうです。永遠と時間が体を通過していく。
それはとても怖い夢で、無限に生きる怖さを感じました。

また、同時期におばあちゃんが脳梗塞になってしまい、時間が進むにつれて家族のこともわからなくなっていく、という状況でもありました。
寝たきりの状況になったおばあちゃんを見て、果たしてこれは生きていると呼べるのか、そもそも生きるとはどういうことなのだろうかと考えていました。
2つの経験が重なったことが、今の表現活動にもつながっていると言います。

自分の中にある感覚、そして大局的な感性を大切にする大小島さん。
これからも作品を通じていろんな世界を見せてくれることでしょう。

そんな魅力がたくさん詰まった大小島真木さんのラジオ、運命図書館、お楽しみに!

12月5日 7時00分~7時30分 インターネットラジオゆめのたね放送局 
番組名 ラジオ運命図書館
ゲスト  大小島真木さん
パーソナリティー 下田直人
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