9月5日のゲストは、イメージコンサルタントの武田しのさんでした。
武田さんは、イメージコンサルタントとして、パーソナルカラー診断、骨格診断、色彩心理学、ヘアメイクなどの知識や技術を組み合わせながら、
お客様がなりたいイメージを実現し、望む「結果」を得るための見せ方をアドバイスされています。
外見からのアプローチにより、本来その人が持っている魅力や個性に気付いてもらい、自分自身に自信を持ってもらう活動をされております。
そんな武田さんの運命の瞬間は、今から5年前当時1歳半のお子さんが、小児がんに罹っていることが判明した時でした。
当日は社労士として起業して軌道に乗り始めたときでもありました。
仕事をしていたものの、社労士としての実際の仕事が大変だった。
細かいことを要求されるその仕事が、自分には合わないと思っていた。
仕事をしていることが、苦しくてしょうがなかったが、それを家族にも言えなかった。
そんな時に、子供が病気であることがわかったのです。
当時は自分を責めたそうです。
もっと、仕事をしていないで、もっと早く気がついてあげれたらば・・・と。
しかし、今となっては、息子が命がけで私を救ってくれたと思っているそうです。
仕事に苦しんでどうしていいかわからないお母さんを子供が自分の命をかけながら救ってくれたのだと思っているといいます。
この一連の出来事で学んだことは、「まずは家族だ」ということ。
仕事も大事だが、自分のメンタルを支えるものは、「家族だ」と認識したことだそうです。
その上で、自分の生き方の順番が変わったということです。
その後、二人目の子供ができ、夫の実家に住むことになりました。
そうすると、今までの友人も遠くなり、自宅に引きこもるようになってしまいます。
そんな時、ひとすら本を読んでいたそうです。
その中で、たまたまファッションの本を手にしました。
その本は、パーソナルカラーや、骨格診断の本でした。
それから、骨格から人に似合う服などを研究するようになります。
自分に似合う姿形でいると、自分に自信がつくようになります。
武田さん自身も自宅の鏡の前で、セフルイメージコンサルをしてみると、自分に自信がつくようになったと言います。
そして、それをきっかけに、自分も外に出られるようになりました。
外面を変えると内面も変わる。
ということに気づいた瞬間でした。
最初は自分のためだったが、それを仕事としてやってみたくなったと言います。
そこには、自分と同じように自信がなかった人が、自分に合う姿形を知ることで、自信をつけて世間で輝いてもらいたいという想いが込められています。
「どんどん綺麗になるお客さんを見ていると、自分もたくさんの元気をもらえる」とも仰っていたのが印象的でした。
そんな魅力がたくさんの武田しのさんのラジオ運命図書館、本日もお聞きいただきありがとうございました。
武田しのさんのブログはこちら
→https://ameblo.jp/takedashino/
9月5日 7時00分〜7時30分
インターネットラジオゆめのたね放送局
番組名 ラジオ運命図書館
ゲスト 武田しのさん
パーソナリティー 下田直人
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